押見修造 悪の華テレビアニメ化もされた押見修造作の「悪の華」レビューです。
全体的に評価は高いようですがあまりレビューされておらず
原作よりアニメのほうが人気があるのかもしれません。



以下、海外レビュー


ecalic024_003 「純粋なサディズムを描いた真のマンガ」 By The Jackal
Vertical(会社)はいつも、奇妙なマンガまたはクラシックなマンガを選ぶコツを知っている。
このマンガは前者のカテゴリに分類される。
[ネタバレあり]物語は正常にスタートする。少女に惚れているやや退屈な少年「カスガ」。
彼は放課後に本を取りに学校へ戻ると、彼女の体操着を発見し、たまらなくなりその体操着を盗んでしまう。
そしてカスガはストイックな少女「ナカムラ」によって捕まってしまう。
どうなるかというと、彼女はカスガをあからさまに恐喝し、彼の穴を深くえぐるような事をやるように強制する。
このマンガを作るのはカスガとナカムラだ。
少女ははデタラメでも変わり者でもなく、彼女はすべてが意図的で計算をしている。
しかし彼女のあからさまにサディスティックな行動は、罪のない主人公を彼女のおもちゃのようにしてしまう。
このマンガの絵は、このマンガのために機能している。
主人公の行動と心理の狭間を表す繊細でユニークなスタイルを持っている。シャープな線と興味深い対話。
私はこのマンガをかなりお勧めする。なぜなら非常にユニークだからだ。
ナカムラは金の為に彼を恐喝したり、単純なことで彼を強制するわけではない。
彼女は彼に本当に緊張をさせる強要をするので、あなたは彼女が何をするか、彼がどんな反応をするか分からないだろう。
これは典型的な人生ドラマの一片ではない。静かな、人を操る悪魔の物語だ。



ecalic024_003「一般的な愛の物語ではない」 By Vitaliy Fridman
Verticalの新作マンガ「悪の華」、これは変態の世界の本当に興味深いマンガだ。
・・・待った、待った。俺は愛についての事を言ったんだ。
漫画家「押見修造」は何が「変態」で「自分にとって変態とはなんだろう」と人々に気付いて欲しいと本の中で述べている。

ストーリーは中学校で
かなりの本好きで特にボードレールの悪の華を読んでいる主人公の春日高男だと設定されている。
彼の年齢のほとんどの男子と同じく
彼はクラスのアイドルに片思いをしているが、彼女の近づこうとすることさえ怯えている。
スペクトルの反対側では、クラスでの嫌われ者だと考えられている中川がいる。
早い段階で発生する特定のイベントの後、彼女は春日を手に入れ、彼と詳細の全く分からない契約を交わす。
私達は彼女が彼についての情報を持って脅迫していることを知る。
物語はかなりそこから進み、どのように特定のイベントがあなたの思春期を形付けるのかを私達は現実的に捉えさせられる

ひねくれた物語だが、
それを捉える為の素晴らしいアイデアをいくつか持っている。
これを読んで、私は助ける事ができなかったが、
春日が直面するような状況に私の青春に似たものを感じた。
読みやすい本なのでかなりお勧めしたいと思う。



ecalic024_009 「悪の華レビュー」 By veinsrunempty "Joshua Hopperton"
ちょうどこのマンガのレビューを書き終えたけど、よかったらチェックしてみてくれ。

このマンガは奇妙だ。
私は2巻もおそらく読むだろう。
これは本当に奇妙だ。



ecalic024_003 「私もクソムシだ」 By Francis Dover "Gnollpup"
押見修造「悪の華」。これは、とてもユニークな独自のジャンルをスタートすることができている。
もし貴方が、暗い/不穏/心理/系統の物が好きであれば、私はこれをお勧めする。
Verticalは変わった翻訳を行い、背景に英語の効果音を入れ、違和感無く出来ている。
 

惡の華(1) (少年マガジンKC)